ひろちゃ~ん、まっさきに走ってくだるはるな。地面におちながらからだが半回転して斜面にもんどり打つのが見えた。はるなに抱き起こされてひろなが泣きだす。おかあさん、といいながら泣く。痛かった、こわかった。顔には、血、左目のまぶたに切り傷。はるながしっかり抱きしめるとひろは落ち着いてきた。血は流れるほどでなく、切り傷の跡に血がにじむ。はしごをおりると、はるなはひろをおんぶ。染みないように、オキシフル消毒。ぶくぶく泡が出て、泡が黄色に。左のほほがはれて赤くなっている。内出血がひどくないことを祈る。脱脂綿のオキシフルではれを冷やす。恐怖のぶらんこがほんとの恐怖を招いた。原因は、二本のロープの結び目が、すこしずつゆるんできていたことだった。
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ひろな ぶ~ん |
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二人のり |
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あき モモが見に来た |
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あきのばん モモもおうえん |
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ももかのばん |
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斜面が急 |
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はるながはっしゃ |
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ブランコから戻って モモのさんぽして 縄ばしごから下へ |
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ひろなも縄ばしご 顔に血が |
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はるなもおりる |
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あきもおりる |
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